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Snowflake にはコスト管理や予期しない使用状況回避のためにリソースモニターという仕組みがあるが、
現状アカウント管理者に Web インターフェイスまたはメールを通してのみ通知される点がちょっと使いづらい。
というわけで、この通知を Slack に流して誰でも確認できるようにしているよという tips メモを残しておく。
Slack にはチャンネルにメールを流す仕組みがあるので、これを使う。
手順に従って取得したメールアドレスを ACCOUNTADMIN ロールを持つユーザのメールアドレスとして設定し、ウェブ上から通知を有効化・電子メール受け取りに変更するのみ。
alter user <admin_user> set email = 'x-hoge@xxx.org.slack.com';
これだけ。
通知の有効化も SQL でやりたいなとか非管理者も通知を受け取りたいな、メールと Web 以外でも通知を受け取りたいなという気持ちではあるが、一旦はこれでなんとかなるので今後のアップデートに期待したい。
注意: この記事は aws elasticache list-allowed-node-type-modifications
を知っていれば(ほぼ)読む必要はありません。
今見ているサービスで RI の購入タイミングになったので、m4.4xlarge のものを m5.4xlarge に変更しようという話になりました。
しかし、実際にオペレーションをしたところ変更ができなかったのでスケール時に確認しておくべきことなどを自分用にメモとして残しておきます。
(いやその変更は直接は無理でしょ!と一瞬で分かった方には不要な記事です)
結論から述べると、ドキュメントに記載してある通り、スケールアップ先として選択可能なノードとそうでないノードが存在します。
AWS CLI であれば aws elasticache list-allowed-node-type-modifications
を使うのが良いです。
$ aws elasticache list-allowed-node-type-modifications --replication-group-id xxxxx
{
"ScaleUpModifications": [
"cache.m4.10xlarge",
"cache.m5.12xlarge",
"cache.m5.24xlarge",
"cache.r3.4xlarge",
"cache.r3.8xlarge",
"cache.r4.16xlarge",
"cache.r4.4xlarge",
"cache.r4.8xlarge",
"cache.r5.12xlarge",
"cache.r5.24xlarge",
"cache.r5.4xlarge"
],
"ScaleDownModifications": [
"cache.m3.2xlarge",
"cache.m3.large",
"cache.m3.medium",
"cache.m3.xlarge",
"cache.m4.2xlarge",
"cache.m4.large",
"cache.m4.xlarge",
"cache.r3.2xlarge",
"cache.r3.large",
"cache.r3.xlarge",
"cache.r4.large",
"cache.r4.xlarge",
"cache.t2.medium",
"cache.t2.micro",
"cache.t2.small",
"cache.t3.medium",
"cache.t3.micro",
"cache.t3.small"
]
}
ドキュメントには詳細な仕様は明記されていません。
今回のケースでは「別のノードタイプに変更する場合は現在よりメモリの小さいものには変更できない」というルールが存在していてそれに引っかかったのだと思われます。
また、これ以外にも変更に関するルールは存在するようなので、必ず事前に調べておく必要があります。
という場合もあるかと思います。その場合は、
という手順で理論的には変更可能です。(こちらはサポートケースでも案内されました)
最近自分のアカウントも GitHub Actions が有効になったので、
早速使ってみようと思いこの GitHub Pages を Actions でリリースするようにしてみた。
実際の YAML を見るのが早いと思うので貼る。以下の通り。
name: publish
on:
push:
branches:
- develop
jobs:
build-deploy:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- uses: actions/checkout@master
- name: build
uses: peaceiris/actions-hugo@v0.58.1
with:
args: --gc --minify --cleanDestinationDir
- name: deploy
uses: peaceiris/actions-gh-pages@v2.2.0
env:
ACTIONS_DEPLOY_KEY: ${{ secrets.ACTIONS_DEPLOY_KEY }}
PUBLISH_BRANCH: master
PUBLISH_DIR: ./public
すでに世に出回っている Action が便利なのでそれを使うだけの記事になってしまった。
文章を書きたいけどどこに書こうか迷った結果 GitHub Pages にたどり着いた。